忍者ブログ
NO BL NO LIFE がモットー。腐り具合は半端無い管理人による日記。BL関連やその他色々なレビュー(ネタバレ有り)をやってたり。日に数回更新の可能性有り。 メッセージの返信もここにしますので、お心当たりの方は任意でご閲覧下さい。※コメント&トラバは受け付けておりません。初めましての方は【ご挨拶】をご一読下さると嬉しいです。
2025 . 01
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    12 2025/01 02
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    ブログ内検索
    アーカイブ
    アマゾン
    フリーエリア
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


    【舞台 美しいこと】  ★★★


    6月に見に行ってきました。感想は今頃かい!っていう(笑)
    ★は3つです。
    本来のキャストではなかった(主役が緊急降板・汗)のもあるんですが、なんかいまひとつだった。
    あ、お約束のエロシーンはありました。
    俳優さんが二人とも上半身を脱がしあって抱き合う程度。でも原作ではヤってるシーンです(笑)
    しかしあの骨太の暗いズシーンとくる上下巻の小説をどうやって舞台にするのかと思ってたんですが、まぁなんかやっぱりちょっと浅い感じがした(汗)え?もうこのシーン?みたいな。
    こればかりは仕方ないかもだが。
    なんか他にも舞台にふさわしいBL小説ってあると思うのに、なんでこれ?と思ったのが正直なところかな。
    主人公(受け)が女装して攻めと出会って、実は二人は職場の同僚だったってやつです。
    この攻めがまたひどいダメ男で(笑)
    受けがピシッとした男前だからなおさらヘタレに見えてくる(笑)
    あ、でもこの攻め役の俳優さんは物凄く上手でした!これはよく覚えてる!!
    凄い細やかな演技だった。
    女装してると知らない相手に優しくするところは凄く素敵。
    職場でヘタレてるシーンも「うわぁ、実際居そうだわ~」と思わせる演技だった(笑)

    小説を知らずに舞台だけ見てた人はどう思ったのかなぁ…。
    他の人のレビューを見てないので分からないけど、私は原作既読で★3つです。
    星一個目は「これを舞台でやろうと思って実際にやった心意気」へ。
    星二個目は「攻め役の俳優さんの演技」へ。
    星三個目は「約一週間前で急遽決まった代役を引き受けた主人公の受け役の俳優さん」へ。
    これで3つです。
    本当に良ければDVD買ったハズなので、これで勘弁(>_<)




    公式サイト  ←舞台の公式サイトです。要注意!初っ端から音が出ます(汗)


    拍手

    PR


    まずBL小説一発目はこれ。
    現在進行形で一番ハマってるシリーズ(笑)
    暴走レビューは必須です(笑)
    っつーか、書き終わって気付いた。
    今までのレビューの中で一番長いよ(汗)


    【許可証ください!シリーズ】   
    著:烏城あきら  挿絵:文月あつよ
    シャレード文庫(二見書房)

    ★★★★★



    『これから喜美津で働いていく俺とお前が、なんで寝ちゃいけないんだ』



    文句無しの5つ星。
    働くお兄さんは……好きですか?(笑)


    記事が長くなったので、折りたたみます。
    レビューで折りたたむのは今回が初だ(笑)どんだけ長いんだよ!


     

    拍手



    【マクロスF】
    TV     ★★★★★
    MOVIE   ★★★☆☆



    テレビ版は5つ星なんだけど、劇場版は3つ星です。
    テレビは純粋に面白かった。
    劇場版は今回が前編だったせいもあるけど、なんかいまひとつだった色々と。

    テレビは全25話だったかな。
    それでももう一回全話を見たいって思えたんだけど、劇場版はもう一回観ようとは思えなかった(汗)
    映画館にもう一回行ってたら間違いなく5つ星なんだけど(笑)

    テレビはまぁジックリ作りこんでたのもあるから、面白かったんだろうなぁ。

    映画はまだ前編だから後編を観て感想変わるかもしれないが。

    シェリルファンとしては、映画は非常に不満でした(笑)
    主役張って出まくるのかと期待してたのに、そんなに活躍してなかった。がっかり。
    もっとシェリルの出番増やして…(>_<)
    あ、でもアルトとのエピソードなどは映画の方が好みだった。出会い方とか。

    そんでもって、どうしても言いたいことが。
    こう言っちゃなんだけども…歌とバトルの融合が全く出来てなかった。
    あれは酷い。
    やっぱりああいうところは  さんらいず  には負けるなぁ…(-_-;)
    歌と戦闘シーンを融合させて盛り上げていくシーン。
    せっかく菅野さんがシェリルに戦闘用として歌を作ってくれたのに、肝心のその歌が戦闘シーンでほぼ聞こえなくなっていた。
    バトルの音がデカ過ぎる(汗)
    歌の盛り上がる部分と戦闘がシンクロ出来てない。

    ハッキリ行って  さんらいず  の方が数百倍上手く作ってます。
    しかも  さんらいず  はこの「歌と戦闘の融合」をテレビでやってのけて、夕方から視聴者を鳥肌攻めにしてます(笑)
    あ、「ぎんたま」の話です。
    紅桜編の時が凄まじかった。
    ここで歌がこう来るか!!!という観てる人を引き擦り込む感じが凄かった。
    たった30分のアニメであそこまで作るのだから、やっぱり  さんらいず  は凄いんだと思う。
    バトルも上手いからね。流石に慣れてる(笑)

    マクロスの場合、歌も使いたいけどバトルもカッコよく使いたいんだぜ!という具合に、なんだかどっちも主張し過ぎてて、結局バトルが勝って歌は添え物で良いみたいな…。
    かなり中途半端で一体何がやりたかったのこのシーン…。
    あとバトルが長い。
    長すぎる。
    長いわりにはCG技術を見せびらかしたい一心のようで、なんか散漫としてた。
    まとまりが無い感じ。
    やっぱり2時間に収めるには無理があったんじゃ…。

    そういや不思議だったんだけど。
    映画版のCMで散々使われてる「歌で銀河が救えるわけないでしょ」のセリフ。
    今回の前編で出て来なかった気がするんだけど。
    え?後編で使うの?なんかおかしくね?(笑)
    使うなら前編で使うべきなんじゃ……。
    あ、でもキービジュアルになってるあのイラストの謎は解けた(笑)

    バトルシーンのCGはちょっとうんざりだったけれど、シェリルのライブのCGは凄く良かった。
    ほんとCDのレビューでも書いたけど、完全版が観たいです(笑)



    公式サイト 虚空歌姫



    なんか結局シェリルファンの視点なレビューになってる気がする(笑)










    拍手


    待ってました!シェリルのアルバム!
    ということで一般CD一発目はこれ(笑)


    【ユニバーサル・バニー】
    ★★★★★



    日本が世界に誇る作曲家の中に、間違いなく菅野さんが入るだろうと思うのですが(大袈裟でなく)。
    フルパワーでわくわくして期待以上のものを聞かせてくれる、そういう安心感がたまりません。
    そして歌い手の声の伸びがとても奇麗で、彼女のそんな良い部分を最大限引き出しているところがまた素晴らしい。
    そこにきてジャケに天然100%の裸体ショットのシェリルとくればもう…最強です(笑)

    私自身シェリルが大好きなのですが、このアルバムは贔屓目を覗いても充分良質なCDになってます。
    歌い手さん(あえて名前は伏せますが)が本当に上手なので、【銀河のトップシンガー”シェリル”】というキャラの歌声としてある程度完成された状態を求められているにもかかわらず、それに見事に応えているところも特筆すべきかと思います。

    肝心の内容ですが、気に入らない曲が全く無い、私にとってはとても珍しいアルバムです(笑)
    他の人はどうだか分からないけど、私は結構曲の好き嫌いが激しくて、お気に入りのアーティストでもやっぱりアルバムの全曲を大好きになるかというとそうでは無いのです。

    でもこのアルバムは別格。全部良い!
    歌い手さんが器用なんだと思うんですが、声質が若干変化するところが凄いなぁと思います。
    甘い声、ちょっと辛い声、それぞれ歌い分けてるところが素晴らしい。

    曲を聴いていると、まさにコンサート用に作ったんだなぁと分かります。
    イメージが湧いてきます。

    私は映画を見る前にこのアルバムを買って聞き込んでから映画を見たので、映画のコンサートシーンでは実際に会場でライブを見に来てるような感じがしました。
    特に1曲目ね!
    始まり方がもう…コンサート向け(笑)
    生のコンサートに行ったことがある方なら、ライブ直前のあのワクワクしつつ、ジリジリと焦らされる感じが分かって貰えると思うんですが(笑)

    とにかく、曲順そのままコンサートに出来るアルバムになってます。

    TV版で使われた曲ほどインパクトの強い曲は無いんだけど、逆にごく普通の一人のアーティストのアルバムとして普通に聞けます。
    変にアイドルっぽく歌ってる部分は皆無なので、下手したら現実のアーティストよりずっと良いんじゃないかなぁと思ったりします(笑)
    これは一部の人(アニメ好きな人とか・笑)が聞くのは勿体ないと思う。
    声優とかアイドルが歌う中途半端に下手な曲とはちょっと次元が違う。

    歌詞も表現が上手いなと思う部分が多くて、ちゃんと”銀河の妖精”の曲として歌詞が作られているのが良い(笑)
    銀河です、銀河(笑)
    そこが現実とは違う点かなぁ。
    あとはホントに普通のアーティストのアルバムと言えます♪


    個人的希望として…今年でも良い、来年でも良い。
    お願いだからシェリルのベストを出して欲しい!(笑)
    ライブDVD、もしくはプロモーションビデオのDVDを特典で付けて欲しい!(笑)
    あの映画で使ってたコンサートシーンの完全版がぜひ見たい!というより欲しいです(>_<)
    そしたらエンドレスで見るよ!(笑)


    ちなみに週間ランキングでオリコン3位に入ったそうです。デイリーでは2位。凄い(笑)




    拍手


    ゲームカテゴリー一発目はこれ!


    【花陰~堕ちた蜜華~】 
    (18禁BLゲーム)
    ★★★★★

    ゲーム一発目が18禁ってどうなんだ?(笑)
    でも大好きだから気にしない!(笑)
    夏コミからずっと気になってて、夏コミで体験版をゲットし損ねて(笑)、後日メイトで体験版を入手。
    プレイしてドツボにハマりました(笑)

    簡単に内容を。
    没落したお金持ちのおうちの子が借金返済のために遊郭で身売りをするという話です。
    この主人公がまた凄い好みで(笑)
    意地っ張りで強気で媚びたりしない頭の良い子なのです(笑)
    こういう子ってオトシ甲斐がある(笑)
    ちなみに黒髪です。

    そして相手には5人のキャラがいます。
    私が好きなのはヤクザの若頭の豪と主人公の血縁の冬吾です。どっちも黒髪。

    下には重いけど3つ応援バナーを載せちゃいます(笑)
    一番上の黒髪は豪。ヤクザだけど人情に厚い人。ある意味お約束(笑)
    そして当然サラシ&ふんどしです!(笑)

    真ん中は冬吾。主人公に並々ならぬ執着をもっている人。
    主人公に借金を肩代わりしてやるから私のものになりなさいとか言っちゃう(笑)
    でも結局断られるんだけど、諦められなくて…なキャラです。

    そして一番下が主人公の伊織。
    主人公には元々男性の恋人がいて…という展開から始まります。
    なんかもう…萌え要素多すぎてたまりません(笑)
    絵も奇麗だし話も萌えるし!声優さんも豪華!
    ひさびさに18禁BLやるんだけど、楽しすぎます!(笑)
    あ、これは10月23日に発売したばっかりです。おすすめなり!
     

     「花陰-堕ちた蜜華-」応援中!




    「花陰-堕ちた蜜華-」応援中! 


    「花陰-堕ちた蜜華-」応援中!

    拍手

    HOME
    Copyright © ライチブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]